この間、二歳の娘が、
トイレのドアを開けてトイレに入り、
ドアを閉めて…までは良かったのですが、
カギまで閉めていたんですよね…(-_-;)
それでひと騒ぎがあったので、
そのことについて書いてみようと思います。
事件発生
その日は休日で、家族みんな家にいて
各々、好きなことをして過ごしていました。
私は台所で、洗い物したり、
(晩御飯どうしようかなぁ…)
なんて思いながら、冷蔵庫開けたりパタパタしていました。
娘は、二歳五か月。ここ最近急にしゃべるようになって
常に何かしゃべっているので、どこにいるかすぐにわかります。
まぁ、狭い家なので、見えるところにはいるのですが…
台所の作業がひと段落して、ふぅ~( ´ー`)フゥー...と思った時です!
娘の姿が見えない……
声もしないし、姿も見えません…
家の玄関のドアが引き戸なのですが、そのドアを開けることが出来るので、
勝手に外に出てしまったのかと思い、血の気が引いていくのを感じながら、
外を見に行きました。
いない・・・・・・・・
その時、トイレを見てないことに気づきトイレのドアをたたき、声をかけてみると・・・・
ドアの向こうで話している声がしたのです。
いた!(((o(*゚▽゚*)o)))
ただ・・・カギを閉めていたのです。
「カギ開けて」
と言っても「えー?」
というだけで開けてくれないし、そもそもわかっているのか?
という疑問も出てきたし、もう私はプチパニック状態になり、
(出られなかったらどうしょう・・・)
という言葉ばかりが頭の中でかけめぐっていました。
そのあたりで、娘が半べそをかきだして、ますます早くしないと!
と思ったときに、
トイレの場所が玄関の横にあり、外に面して窓がついている 構造になっています。 |
それを思い出し、窓からアプローチ作戦を思いつきます。
急いで外に出て、窓を外し、そこから声をかけながら中に入ろうとしたのですが・・・
脚立がなかったので、中に入ることができず・・・
あちゃ~と思ったその時、奇跡的にカギを開けたのですΣ(゚Д゚)
ホッとしたのと、開けれるんだΣ(゚Д゚)ということにびっくり!
(まぁ閉められるんだから、開けれるか。)
本人の方が、少し泣きましたが意外と冷静で、
親の方が、慌ててしまい冷静さを失ってしまいました(-_-;)
何事もなくてよかったです。
二歳児ができること
二歳児が出来ること調べてみました。
・走ったり、ジャンプしたり、あと、階段を上がったり出来るようになる ・スプーンやフォークを使って食事が出来るようになってくる ・洋服の脱ぎ着や、靴を履こうとする ・積み木を上手に積み上げる事が出来るようになってくる ・人形や兄弟のお世話をしょうとする ・二語文(例えば「まんま、たべる」など)を話すようになる ・同じくらいの年齢の子に興味を示すようになる ・トイレトレーニングで成功するようになる |
などなど・・・
(※但し、個人差があると思います。)
結構出来るようになってきますね。
娘も、上記に書いたことは大体出来るようになってきています。
だからこそ、色んな可能性を考えておかないといけなかったですね。
日々出来ることが増えてくるので、
危険を先読みしておくべきだったなと思う出来事でした。
(その後、カギはガムテープでとめて閉められないようにしました( ̄∇ ̄;)
お客さんが頻繁に来るわけではないのでいいかなと。)
思い込みとは
思い込みとは・・・ 深く信じこむこと。また、固く心に決めること。 自分勝手にそうだと決め付けてしまっている判断基準。 |
思い込みをしている状態とは、一つの考え方に執着していて、
その考え方を真実だと固く信じている傾向にあるそうです。
私も、ネットビジネスを知るまでは、
ネットは怖いという固定観念に縛られていて、
ネットで買い物するのでさえ、大丈夫なんだろうか・・・?
と思い、なかなかお買い物すらできないでいました。
特に、夫がネットビジネスをやってみたいと言った時は、
「ネットなんて危ないからやめて」と反対していたぐらいです。
当時は知りもしないで、自分の思い込みだけで判断していたことに、
本当に恥ずかしいなと思います。
思い込みは、ネガティブな意味で使われることが多いですが、
目標達成の原動力にもなったりします。
例えば、スポーツ選手が、「金メダル取る」
と思い込むと自ずと努力するようになり、目標達成できるというように、
「できる!」と思い込みながら、行動すれば、必ず結果はついてきます。
まとめ
出来ること、出来ないことの思い込みは捨てて、
常に考え方をアップデートできる思考にしておこう。
ネガティブな思い込みじゃなく、ポジティブな思い込みを
出来るようにしておこう。
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